ダイエット

【筋トレで太った】体重が増えてきているのは正解です。

「ダイエットの為に筋トレを頑張っているけど、なかなか体重が減らない。筋肉がついてきている感じはあるけど、太ったようにも見える…。筋トレは必要ないのかな?」

こんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

筋肉がついている感じがあるのは、すでにゴールへ近づいているといえます。

体重にこだわりすぎず、まずはこのままあと2~3カ月続けてみましょう。

 

身体が太く見える理由とは?

身体が太く見える理由とは?

それは、筋肉と脂肪の重さと、体積によるものです。

脂肪と筋肉は体積、重さがちがう

脂肪と筋肉は同じ重さであれば脂肪の方が大きいのです。

脂肪と筋肉は体積、重さがちがう

体積 比率
脂肪 1
筋肉 0.8

重さ 比率
筋肉 1.2
脂肪 1

同じ体重80㎏の人でも、体脂肪率が30%の人と体脂肪率が15%の人では、脂肪量の違いで前者の方が身体が太く大きく見えてしまいます。

ダイエットを始めたばかりの方も、おそらく脂肪量が多く筋肉量はそれほど多くはないはずです。ですから、身体が太く見えてしまうのは仕方がありません。

また、冒頭でも書いたように筋肉がついて太く見えるのが気になる方もいると思います。ですが、それは一時的なものだと考えてみてください。

注意点

ある特定の部分だけ(もも前だけなど)太くなっているのであれば注意が必要です。
その場合、特定の部分に負荷をかける間違ったやり方になっている可能性もありますので、フォームの見直しをしてみてください。

 

お腹周りの脂肪はすぐ減らない

お腹周りの脂肪はすぐ減らない

特に皮下脂肪は落ちにくいと考えられています。なぜなら、体温の調節や体を守るために必要なものだからです。

体の構造上どんどん減っていってしまっては困るものなのです。

ですからダイエットをはじめてすぐに、お腹周りの劇的な変化は期待しない方がいいでしょう。ただ、しっかりとダイエットを続けていけば、やがてお腹周りの脂肪も落ちていきます

筋肉量にもよりますが男性であれば体脂肪率15%前後、女性であれば20%前後でうっすらと腹筋の線が見え始めてきます。

腕や足は筋肉の成長が分かりやすい

腕や足はお腹などに比べて筋肉の成長が分かりやすい部分です。ですから、筋肉がついたことで「太くなってしまった気がする…」と気になるのも仕方がないことです。

ただ、繰り返しになりますが、それは一時的なものです。適切な食事コントロールや運動を行えば脂肪は落ちていき、やがて太さは気にならなくなります。

むしろ、筋肉質で引き締まった腕や足を手に入れる前段階だと考え、引き続き筋トレを行なっていきましょう。

 

ダイエットは体重だけにこだわらない

ダイエットは体重だけにこだわらない

YOSHIDAGYMでは体重だけにこだわりすぎないことをオススメしています。これからその理由もお伝えしていきます。

脂肪は簡単に落ちない

残念ながら脂肪は簡単には落ちてくれません。

もし仮に、数日のちょっとした食事制限や運動でごっそり体重が落ちたとすれば、それは体から水分が抜けた可能性が高く、脂肪はほとんど減ってはいないということはぜひ覚えておいてください。

脂肪が落ちる期間

では、いったいどのぐらいの期間で脂肪は落ちるのでしょうか?簡単にお伝えすると1kgの脂肪を減らすためには、今よりも7200キロカロリーマイナスにする必要があります。

仮に食事制限や運動を行なって毎日300キロカロリーずつマイナスにしても、単純計算で24日、3週間以上はかかります。

頑張って倍の600キロカロリーマイナスにしても12日はかかるというわけです。

ですから、特にダイエットを始めたばかりの時は体重だけにこだわらない方がいいでしょう。

 

見た目にこだわる

見た目にこだわる

体重だけにこだわるのでなければ、何にこだわればいいのでしょうか。

その答えはシンプルです。鏡に映る自分の「見た目」にこだわりましょう。見た目が引き締まれば、自然と体重や体脂肪率などの数値にも変化が見られるはずです。

ボディメイクが正解

見た目にこだわるのであれば、ダイエットではなくボディメイクという考え方が正解です。ボディメイクとは「理想の体を作ること」です。

おそらく、この記事を読んでいる方の多くが、単に体重を減らしたいだけではなく、くびれのある腰回りや、胸板の厚い上半身など、それぞれ「こうなりたい!」という理想の体があるのではないでしょうか?

そうであればぜひ、今日からボディメイクの考え方を取り入れて頂ければと思います。

では、ボディメイクを成功させるにはいったい何が必要なのでしょうか?

私たちはその鍵が筋肉であると考えています。筋肉はボディビルダーやアスリートの専売特許ではありません。一般の方の理想的な体を作るためにも筋肉は必要不可欠なのです。

筋肉がつく期間

筋肉がつく期間

しかし、筋肉をつけるにはある程度の期間が必要です。見た目の変化を明らかに感じられるぐらいであれば2〜3ヶ月程度はかかると考えておいてください。

筋トレ初心者の方や、筋トレを続けているけどあまり変化を感じられない方は、ぜひ私たちパーソナルトレーナーのような専門家に相談することをオススメします。

更に詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
【筋トレの効果】は【どれくらいで】あらわれるのか?筋力UP = 筋肥大ではありません

 

どうしても体重を減らしたい場合は体水分を減らす

正しいダイエットをしていれば、見た目だけではなく自然と体重も落ちてきます。どうしても体重を減らしたい場合、目に見えて数値が変わるのは体の中にある水分を抜くことです。

体から水分を抜く1つ目の方法は「グリコーゲンを減らすこと」です。

もう一つは「塩分を摂りすぎない」ことも大切です。

この二つだけで、2キロ以上の体重は減るでしょう。※体脂肪ではありません

更に詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
【ダイエット最初の2週間経過】今までの体重の変化の理由とこれから気を付けること

 

ダイエットで見た目に変化がある期間

ダイエットで見た目に変化がある期間

先の見えないダイエットは辛いものですよね。いつまで続ければいいのかがわからなければ心が折れてしまうかもしれません。

2~3カ月を目安に

してみてください。もちろん、なるべく短期間でダイエットを成功させたいというお気持ちはとてもよくわかります。

ですが、短期的なダイエットは諸刃の剣です。食事制限も厳しくなりますし、急な変化に心身が強いストレスを感じてしまう可能性もあります。

無理なく成果を出したいのであれば、少し長い目でダイエットに取り組んでいくことをおススメします。

更に詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
【ダイエット】で【見た目に変化】が起こる期間。見た目と体重が比例しない理由。

 

筋肉がついているのは問題ありません

筋肉がついているのは問題ありません

ダイエットを続ける過程で筋肉がつくのは問題ありません。

むしろ、筋肉が大きくなっているのはトレーニングをさぼらずしっかり行えている証拠ですし、栄養補給にも気を付けているから筋肉が発達していると言えますので、前向きにとらえて頂ければと思います。

確かに、筋肉がつくことで一時的に太く見えることもあるでしょう。

ですが、長期的にみれば、筋肉は代謝を挙げて痩せやすい体の土台作りとなってくれます。そして、正しいダイエットを継続していけば、筋肉がしっかりとついたメリハリのある体に変化しているはずです。

 

まとめ

筋肉がついて太く見えるのは一時的なものです。その後も食事や運動をしっかり行えば、脂肪は落ちて、筋肉のある理想的な体へと近づいていきます。

ただし、理想的な体をつくるにはある程度の期間が必要です。

短期的に体を変えようとしたり、体重だけにこだわりすぎると、無理な食事制限や運動をすることになり、心身への負担が大きく挫折してしまいます。

まずは2〜3ヶ月を目安に食事や筋トレ、日常生活で体を動かす機会を増やしてみてください。

美しい体を持つモデルさんや、カッコいい体のアスリートも短期間で体を作ったわけではありません。

毎日少しずつの積み上げ、長い期間かけて行なったからこそ、人が憧れるような体を手に入れることができます。ぜひ、短期的ではなく、長期的な視点で体づくりに取り組んでいきましょう。

もしも、ボディメイクでお困りであれば私たちYOSHIDAGYMのパーソナルトレーナーまでご相談ください。私たちはあなたの理想の体作りをいつでもサポートいたします。

 

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